秋の準々決勝
SCOREBOARD
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
BULL | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||
BMT | 0 | 3 | 0 | 0 | 5 | 0 | X | 8 | 1 |
試合の名称 | 秋の準々決勝 |
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対戦日 | 2010/12/04 |
グラウンド | 谷中野球場 A |
対戦チーム名 | BULLDOGS |
試合結果 | 0-8 勝ち |
試合メモ | 勝利投手 豊島 本塁打 金子 1号 |
投手 | 回 | 安 | 失 |
---|---|---|---|
豊島 | 7 | 5 | 0 |
打順 | 守備 | 打者 | 打 | 安 | 点 | 盗 | 四 | 死 | 本 |
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1 | 8 | 長谷川 | 4 | 0 | |||||
2 | 9 | 荒木 | 1 | 0 | 1 | ||||
3 | 6 | 窪田 | 3 | 1 | |||||
4 | 3 | 柳 | 3 | 1 | 1 | ||||
5 | DH | 高澤 | 3 | 1 | 1 | ||||
6 | 5 | 金子 | 2 | 1 | 3 | 1 | 1 | ||
7 | 4 | 上内 | 3 | 1 | 1 | 1 | |||
8 | 7 | 宮内 | 3 | 1 | |||||
9 | 2 | 古川 | 3 | 1 | 1 | 1 | |||
10 | 1 | 豊島 | 3 | 0 | 1 | ||||
9 | 高橋 | 1 | 0 | 1 |
コメント
めちゃめちゃよい天気に恵まれ、絶好の野球日和の中、遂に準々
決勝
相手は、「BULLDOGS」さん
相手チームの試合前のただならぬ空気に少し嫌な予感がする中、午後2時に試合が始まりました。
先行は、BULLさん
いきなり先頭の広井選手にきれいにライト前ヒットを打たれる。
足の速い選手ということもあり、バッテリー警戒の中、走ってきましたが、古川捕手のストライク送球で、間一髪でタッチアウト!
続く2番伊部選手には、今度はレフト前ヒット。2死から4番朝日選手登場。怖いホームランバッター・・・
いきなり初球を左中間へ打たれ、これが2塁打となり、2死2.3塁のピーンチ。
しかし、続く5番打者をピッチャーゴロに抑え、ピンチを切り抜けた。ヒット3本で無失点に抑えたのは、大きかった!
2回裏 BMTの攻撃
5番高澤選手がエラーで出塁、6番金子選手が四球を選び、無死1.2塁。
6番上内選手の登場。サインは送りバント。しかし、2球目をファールで失敗。これを見た郡司監督が変更で強打のサイン!それでも、送りバントの構えで相手内野陣を誘いだし、前にきたところへバスター!打った打球は、ライナーできれいにレフト線へ~。これが2塁打となり、貴重な先取点を奪う。
1死後、9番古川選手のレフト前ヒットで2点目。
10番豊島選手はセカンドゴロ、思いきってランナー上内選手がホームへ突っ込み、これがセーフ! 3点目を奪う。
3回表 BULLさんの攻撃
1死から、1番広井選手に今度は、2本目となるセンター前ヒットを打たれる。 くるぞ、盗塁!という中、豊島選手の見事な牽制で、一塁アウト!
これも助かったプレイでした。
4回表 BULLさんの攻撃
1死から、4番朝日選手。2本目となるお見事なライト前ヒットを打たれるが、後続を抑え、無失点。
5回裏 BMTの攻撃。
1番長谷川選手からということもあり、そろそろ追加点が欲しいところ。その期待に応え、うまくライト前ヒ~ット
が、なんとライトが突っ込んできて、1塁へストライク返球。アウトとなる・・・ 彼の足でアウトなら、我々の選手は全員アウトになるので、アンラッキー・・
このまま終わると思われたが、5回から出場している2番高橋選手が四球を選び、3番窪田選手は、強いごろで三遊間を抜けるレフト前ヒット!
と思いきやなんとショートが捕球。あれを捕る?と思ったが、ファーストには投げられず、1死1.2塁の追加点のチャンス!
続くは、4番柳選手!カウント0-3からのストライクを取りにきた甘いボールを強振すると打球は、レフトへ~。ライナーでフェンスに当たり、2塁高橋選手がホームへ帰ってきて、貴重な4点目。当りが強すぎて、柳選手は1塁ストップ。
そして5番高澤選手。調子悪いのでどうかな~とベンチで選手が見守る中、久し振りに見ました~、センターオーバーとなるセンターオーバーヒ~ット。これで5点目となる。
* このグランドは、センターからレフトのネットが非常に高いがグランドが狭いので、外野オーバーは全てシングルヒットになるんです。
更に6番金子選手。既に押せ押せ状態にある選手の中で、いつも寡黙で口少ない金子選手。余りめだたないが、打撃は良いんです!
そして、やってくれました~ 高いネットを超えるレフトオーバーのスリーランホームランを打ち、ほぼ試合を決めてくれました。
5回以降は、豊島選手がノーヒットピッチングで0点に抑え、ベスト4進出となりました。
振り返るとポイントは、BULLさんの初回の攻撃を0点乗り切ったことでしょう。
あそこで、先取点を奪われていたら、どんな展開になってことやら・・
MVPは、先取点となる2塁打を打った上内選手!
と言いたいところだが、
古川選手!
初回の盗塁阻止と2点目となるレフト前ヒットと攻守に渡る活躍が光りました。
次は、準決勝!
対戦チームは、「モンスターズ」さん
過去3勝2敗でなんとか勝ち越し中
非常に粘っこい野球をやってくるチームであり、スモール野球も
やりながら、でかいのもありというバランスのとれたチームという印象。
正直、苦手なチームです。
勝っても負けても、3位決定戦まであるので、ダブルヘッダーです。
ここまできてのダブルヘッダーは、非常にタフとなるのですが、BMTの一番の売である「声出し」と「チームワーク」で、全力で望みます!!