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2009年 秋の大会 決勝戦

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チーム名
BMT 0 0 0 2 0 0 0 2
ダークス 0 0 0 0 0 0 0 0
試合の名称2009年 秋の大会 決勝戦
対戦日2010/04/03
グラウンド千住新橋 B面
対戦チーム名ダークス
試合結果2-0 勝ち
試合メモ豊島 1勝1分
投手
豊島70
打順 守備 打者
16窪田311
22小川201
37宮内20
48上内32
55金子3121
63藤井31
71豊島30
89荒木31
94井川20
10DH池角20

コメント

昨年11月後半から、雨による延期・延期でようやく迎えた2009年秋の決勝戦
既に今年の春の大会もスタートしているため、当然昨年ほどの雰囲気にならない中で、試合はスタートしました。

先行はBMT 簡単に三者凡退

1回裏 エース豊島選手の立ち上り 2死からキャッチャーパスボールでランナーをだすものの落ち着いて、後続を立ち、無失点

2回表 この日4番に入った上内選手が、チーム初となるレフト前ヒットで出塁する。1死から、6番藤井選手がサード強襲ヒットで1死1・2塁のチャンス。 しかし、7番豊島選手が、セカンドゲッツーとなり、初めてのチャンスを逃す。

2回裏 先頭打者にライト前ヒットを許し、1死をとるもののキャッチャーパスボールで、1死2塁のピンチ。ここで、セカンドに入った井川選手と豊島選手のコンビネーションで、見事牽制で刺し、無失点に抑える。

試合が動いたのは、4回表
1番窪田選手のレフト前ヒット、2番小川先週の死球で無死1・2塁のチャンス。 3番宮内選手は、見事な送りバントを決めて、1死2・3塁の2度目のチャンス到来。
ここで、4番上内選手の登場! 
カウントワンツーから、BMTが取った作戦は、スクイズ
しかし、最悪のキャッチャー小フライで、2死

このまま得点なしなれば、流れはダークスさんへ・・・
という場面で5番金子選手の登場

ベンチの期待が高まる中、ツーストライクと追い込まれたが・・・

センター左へのタイムリー2点打!を放ち、見事ベンチの期待に応えてくれました。

4回裏 先頭打者にレフト前ヒットを打たれ、無死1塁。盗塁で2塁まで進まれるものの後続を2者連続三振にとって、2死2塁。
続く7番打者には、キレイにセンター前ヒットを打たれるが、当りが良すぎ、ランナーはサードでストップ! 次の打者をライトフライに抑え、ピンチを凌いだ。

5回表 1死から代打の選手が素晴らしい打球がレフトを襲うが、宮内選手が見事キャッチ。

5回裏 7番豊島選手がサードエラーで出塁 8番荒木選手の送りバントは、内野安打となり、無死1・2塁のチャンス到来。更にパスボールで無死2・3塁とチャンスが広がる。
ここでBMTの取った作戦は、ヒッティング。 しかし、9番井川選手は三振 10番池角選手はファーストフライ 1番窪田選手は、サードゴロで、追加点ならず

6回表 2死から上内選手がライト線の2塁打でチャンスを作るが、後続続かず0点

そして、最終回の守り、点差は2点
1死から、7番打者の打球は、レフトとショートの間にフラフラっと上がり、ヒットになるか?と思われたが、ショート窪田選手のミラクル背面越しキャッチが飛び出し、2死
最後は、代打の選手を三振に打ち取り、ゲームセットとなりました。

この日のMVPは、もちろん金子選手! 
2点タイムリーヒットは、今年の活躍を期待させてくれました。

試合終了後、表彰式でしたが、なんというか・・・笑

いただいたトロフィー 優勝旗は、この日参戦できなかった監督のオフィスに届けました。