BMT SPORTS オフィシャルサイト > 野球試合 > 春のサタデーカップ 予選第2戦

春のサタデーカップ 予選第2戦

SCOREBOARD

チーム名
グリフ 0 0 1 0 0 0 0 1
BMT 0 0 1 0 0 0 0 1
試合の名称春のサタデーカップ 予選第2戦
対戦日2009/03/21
グラウンド五反野野球場 A
対戦チーム名グリフィーズ
試合結果1-1 引分け
試合メモ
投手
豊島71
打順 守備 打者
16窪田41
28荒木41
3530
47上内311
59宮内30
62金子201
73高澤30
81豊島30
94三浦31

コメント

予選第2戦は、チーム総合力がレベルの高いグリフィーズさん!
試合前から、気合い入りまくりで望みました。

当日は、ホームからセンター方向へ強風が吹き荒れる中での試合開始となりました。

1回表 先発はエース豊島選手。
1死後、内野エラーと四球も重なり、いきなり1死満塁のピンチ!
ここで5番の選手を三振、6番の選手を内野ゴロに抑え、豊島選手が踏ん張ってくれました。

1回裏 1番窪田選手がカーブをきれいにライト前に運び、無死1塁、続く2番荒木選手の送りバントが失敗に終わり、3番、4番も打ち取られ、チャンスを逃す

3回表 ファースト高澤選手のエラーでランナーが出塁。
2死まで打ち取ったが、2塁にランナーを残し、続くバッターの打球はセカンドフライに・・・ところがこれをセカンド三浦選手が落球し、ノーヒットでの先取点を奪われる形となった。

3回裏 1死後、1番窪田選手の打球をレフトが落球し、出塁。
ここで2番荒木選手の時に郡司監督のサインは、ヒットエンドラン
、これがセカンド前の大きなバウンドとなり、内野安打で出塁し、1死1、2塁。ここでチャンスに強い3番柳選手の登場!
しかし、内野フライに打ち取られ、2死1、2塁。
続く打者は4番上内選手!カウント2ストライク2ボールからのカーブをうまく捉えた打球はライト線へのエンタイトルツーベースとなり、同点となる。
5番打者は宮内選手!
昨年のMVP選手であり、期待のかかるところ。
1ストライク2ボールから打った打球へセンターへ・・・強風ということもあり、抜けると思われたが、センターが見事捕球し、2者残塁となった。

4回 5回は、0点に抑えた豊島投手であったが、6回表グリフィーズは、2番からの好打順。するとセンター前ヒットで出塁を許す。
ランナーが勝負をかけてきて走ると判断した豊島投手が、2球目を投げる前に見事な牽制でランナーを刺す!このワンプレイは大きかった。

6回 7回を0点に抑えて、負けのなくなった7回裏 BMTの攻撃は
8番豊島選手からだったが、内野フライで1死。
9番は、3回にエラーをしている三浦選手。
なんとか挽回を図る打席を期待したいところで、打った打球はレフトへの大飛球。通常であれば抜けてもよい打球であったが、予め深めに守備位置を取っていたレフトが捕球・・・とおもいきやこれをポロリとこぼし、1死2塁の1打サヨナラのチャンス!
続く1番は、初回ヒットを打っている窪田選手!
3球目に打った打球は、レフト線へのライナー・・・抜けてサヨナラかと思われたが、レフトがナイスプレイで見事にキャッチし、2死2塁となる。
それでもまだ1打サヨナラのチャンスが続き、2番荒木選手に期待されたが、サードゴロに終わり、万事休す・・
規定により、7回引き分けで終了。

それにしても、かなり緊張感のある試合内容でしたが、BMTの内野守備の乱れが目立ちました・・
豊島投手が、かなり踏ん張ってくれたお陰でなんとか引き分けとなり、貴重な勝ち点1となりました。